お盆が明け、
一気に秋の気配がしたと思えば、
昨日は長野県も猛暑日となり、
温度差が大きく身体に堪える今日この頃です。
朝晩の寒暖差も大きくなってまいりました。
くれぐれもお身体ご自愛ください。
さて、家族葬専門ホール まごころ の原がお送りしております、
コラムの18弾です。
「第18回 永代供養」
少子高齢化、核家族化の影響で、
一昔前まででは当り前に平常に保たれていた物事が、
今、現代は無常であります。
(※一切のものは、生じたり変化したり滅したりして、一定のままではない)
この影響がお墓事情にまで及ぶ時代になりました。
お墓の承継が出来ず、
又、遺骨を納める場所が無い、
お寺さんとのご縁も無い、
身寄りも無く不安を抱えているなど
様々なご事情で悩む方が増えてきました。
現在各寺院、自治体も
このニーズに応えようと、
公営墓に納骨スペースを、
又、合葬墓、寺院では、永代供養合祀塔をと、
様々なご事情に対応するべく尽力されております。
公営・民営、寺院などでは、
内容が多種多様でありますから、
無宗教、宗派不問の所も御座いますので、
これまでの故人、又、来世の方の為の永代に
供養をして頂けるように事前の行動が
大切ではないかと思われます。
良くご案内を聞き、
ご相談なされてはいかがでしょうか。
弊社家族葬専門まごころでは、
葬儀社としては御葬儀後のフォローをお手伝いさせて頂いております。
その一つに永代供養も昨年より始めさせて頂いております。
(本日発行の週刊さくだいらに広告が掲載されております)
今日まで多数の問い合わせに対応させて頂きました。
その中で御案内中に涙される方、
歓喜される方、いずれの方々も
悩む事情から解放されたのか、
お帰りの時には笑顔で・・・
安堵されたのでしょうか・・・
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長野県でも小諸市が
ふるさと納税の返礼品に
永代供養を打ち出し、
話題となっております。
時代の一つの流れとして、
検討してみてはいかがでしょうか?