長い間の自粛が、解除されました。
葬儀の形も、人を集める葬儀から
身近な人のみで行う家族葬への移行が
進んだように思えます。

さて、家族葬専門ホールまごころの原がお送りしております、
コラムの36弾です。

「第36回 今、この時 」

今、世界では大変な事態に直面しています。
以前には聞いた事のないような語が
政府より発表があり、とまどいました。

不要不急外出禁止、
隣接県移動禁止、
等々です。

日常の生活も、また誹謗中傷し
他国では殺人事件も発生しました。

目には見えないウイルスという病原体が、
世界を震撼させています。

このような事態を誰が予知したでしょうか。

治療薬もなく、手探りの状態でしたが、
現在薬もできつつあるようですが、
一日も早く治療薬ができればと祈念いたします。

国も国民の為にと色々と政策を発表しています。
我々国民はどの様に取り組んで日々生活をしていけば良いのでしょうか?

まず一番に病気にならぬよう心掛けをし、
他の方と良き事は協調し和をもち、
和合し互いに思いあい協力をし、
努力をし、継続をし、諦めない。

ウイルスを根絶するまで止まらない意志が
大事のように思われます。

前回のコラム第22回に「無事」前回のコラム第22回に「無事」

のテーマでお伝えさせて頂きましたが、
(日常生活の中で一日何事もなく、
大事も無く無事に生活が出来て居る事が当然のように思う)
とお伝えしました。

今、思惟(しゆい)しますと
「無事」に感謝ではないでしょうか。

くれぐれも体調管理に気を付け毎日を精進下さいませ。

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今日から、都道府県間の移動自粛も解除になります。

長野県知事は、いまだ感染者が多い、
東京都とは往来の自粛をするように
発言しています。

そうはいっても、第2波へのリスクは高くなることでしょう。

新しい生活様式を基準に、
良識ある行動をしたいものです。

少なくても体調の悪さを感じたら、
ステイホームを心がけましょう。

たとえただの風邪でも、
移されれば、免疫力が下がります。

自分の行動に責任をもって
良い週末にしていただければと思います。